当院で受けられる検査
- 血液検査
- 尿検査
- 生理機能検査
心電図
ホルター心電図(24時間心電図)
血圧脈波検査(動脈硬化)
呼吸機能検査
睡眠時無呼吸検査 - レントゲン検査
胸部・腹部レントゲン
消化管X線検査(胃バリウム)
骨粗鬆症検査 - 超音波検査
心臓超音波検査
腹部超音波検査
頸動脈・甲状腺・体表など超音波検査(乳房除く) - 内視鏡検査
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)
Examination
ホルター心電図(24時間心電図)、睡眠時無呼吸検査、消化管X線検査(胃バリウム)、
心臓超音波検査、腹部超音波検査、頸動脈・甲状腺・体表など超音波検査(乳房除く)、
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)
キャンセル・変更をされる場合は、できる限りお早めにご連絡をお願いいたします。
下記検査に関しては、食事などの制限がありますのでご注意ください。
注意事項を確認ください。
尚、定期内服薬のある方は、「くすりの説明書」もしくは「お薬手帳」をご持参ください。
口または鼻からカメラを挿入し、食道・胃・十二指腸を調べる検査です。
当院では、より細径である経鼻ファイバーを使用しています。
また、「LASEREO」という波長の異なる2種類のレーザー光の発光比率を変え、粘膜表層の微細な血管や構造などを強調して表示する機能「Blue LASER Imaging(BLI)」や、画像の赤色領域のわずかな色の違いを強調して表示する画像処理機能「Linked Color Imaging(LCI)」などにより、炎症の診断や微小な病変の観察をサポートする内視鏡システムを導入しております。
血液をサラサラにする薬(抗血小板薬・抗凝固薬)を内服している方は、事前に申し出て下さい。
検査当日は、予約時間の30分前に来院してください。
胃カメラを受けられる際には、前日から準備が必要です。
以下の注意事項をよく読んで、検査を受けてください。
御不明な点などがありましたら、遠慮なくスタッフに御相談ください。
検査前日の夕食は21時までに消化の良いものをとり、それ以降は食事をしないでください。
21時以降は、水もしくはお茶に限り、飲んで構いません。
胃部分切除されている方は、夕食を18時までにとることをおすすめします。
飲食は1時間後から可能です。
激しい運動は避けてください。
超音波を腹部表面に当てて、内臓の状態を調べる検査です。
肝臓・胆管・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓などの臓器が対象です。
条件がそろえば、膀胱・前立腺・婦人科臓器も観察することもできます。
非常に安全で痛みや苦痛の少ない検査です。
腹部超音波検査を受けられる際には、準備が必要です。
以下の注意事項をよく読んで、検査を受けてください。
御不明な点などがありましたら、遠慮なくスタッフに御相談ください。
消化管内に食事や空気が入っていると明瞭な画像が得られなくなるため、
検査前6時間は食事を抜いて頂く必要があります。
排尿後だと見えにくくなってしまう臓器があるため、できる範囲で尿を我慢して溜めておいてください。
造影剤(バリウム)を飲んで、食道・胃・十二指腸の形や動き、粘膜の状態をみる検査です。
千葉市胃がん検診にて胃部レントゲン検査(胃バリウム)を受けられる方は、事前に問診票の記載をお願いしています。
緑内障・心臓病・前立腺肥大症がある方・薬のアレルギーがある方は、必ず事前に連絡してください。
胃部レントゲン検査(胃バリウム)を受けられる際には、前日から準備が必要です。
以下の注意事項をよく読んで、検査を受けてください。
御不明な点などがありましたら、遠慮なくスタッフに御相談ください。
検査前日の夕食は21時までに軽くとり、それ以降は食事をしないでください。
21時以降は、水もしくはお茶に限り、飲んで構いません。
検査前に使用する注射のために目がチラチラしたり、ものが二重に見えたり、動悸がしたりすることがあります。検査直後は自動車・バイク・自転車の運転は避けてください。
検査後の白い便は、バリウムのためによるものですので心配いりません。
バリウム便がでるまで、できるだけ水分を多くとってください。
便秘のひどい方はスタッフまで御相談ください。
ピロリ菌除菌治療の効果判定として尿素呼気試験を行っています。
呼気(吐く息)を採取するだけの簡単な検査です。
検査所要時間は、約20分程度です。
尿素呼気試験(ピロリ菌検査)を受けられる際には、前日から準備が必要です。
以下の注意事項をよく読んで、検査を受けてください。
御不明な点などがありましたら、遠慮なくスタッフに御相談ください。
検査前日の夕食は21時までにとり、それ以降は食事をしないでください。
21時以降は、水もしくはお茶に限り、飲んで構いません。
結果説明に1週間程度お時間を頂いております。
ピロリ菌感染の有無やピロリ菌除菌治療の効果判定を調べるためには、胃カメラ検査によるものと、それ以外の方法があります。
感染の有無を調べるための最初の検査には、胃カメラ検査をおすすめしています。
粘膜の状態を確認できますし、万一、早期の胃がんが発見された場合も内視鏡による切除で日常生活にほとんど支障なく治せる可能性があります。
人間ドッグや健康診断などで尿素呼気試験以外のスクリーニング検査でピロリ菌陽性を指摘された場合は、できるだけ早く胃カメラ検査を受けるようにしてください。
以下のようなお悩みのある方は
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